Excelの自作家計簿からマネーフォワードに移行した話【連携機能が怖かった私が変わるまで】

日記
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導入

「家計簿アプリって、銀行口座を連携させるやつでしょ?なんか怖くない?」

正直、最初はそう思っていました。でもいざ使い始めてみたら、あれだけ腰が重かったのが嘘みたいに「もっと早く使えばよかった」と思うくらい便利で。

今回は、Excelで自作していた家計簿からマネーフォワードMEに移行した話を書こうと思います。同じように「アプリ気になるけどなんか不安」という方の参考になれば嬉しいです。


自作Excel時代:それなりに満足してた

家計管理を始めたきっかけは、住宅ローンを組んだこと。「毎月の収支をちゃんと把握しなきゃ」という危機感から、Excelでシートを自作して記録するようにしました。

費目ごとに列を作って、月末に集計して、グラフも自動で出るようにして——これはこれで達成感がありました。自分で作った分、使い勝手も自分に合っていたし、当時はそれで十分だと思っていました。

ただ、続けていくうちに少し面倒になってきた部分も。

  • レシートを見ながら手入力するのが地味にしんどい
  • スマホで入力しにくい(PC開かないと使えない)
  • 夫婦で共有しにくい(1台のPCを交互に使う形なので、リアルタイムで共有できない)

「まあこんなもんか」と思っていた矢先に、YouTubeでマネーフォワードが紹介されているのを見かけました。


きっかけはYouTube、でも最初は様子見

動画を見て「便利そう」とは思ったものの、すぐには使い始めませんでした。理由は一つ:銀行口座やクレカを連携させるのが怖かったから。

「アプリに口座情報を登録するって、セキュリティ的に大丈夫?」「万が一漏れたら?」という不安が先に立って、ダウンロードしてもしばらく放置していました。


連携の仕組みを理解してから一気に使い始めた

ちゃんと調べてみると、マネーフォワードの連携は「読み取り専用」であることがわかりました。アプリ側から送金したり操作したりはできない。残高や明細を「見るだけ」の権限なんですね。

それを理解してから、一気に不安が消えました。

連携してみると、クレカの明細が自動で取り込まれて、費目もある程度自動で分類される。「先月の食費いくらだっけ」がスマホでパッと確認できる。手入力はほぼゼロ。

「これは楽すぎる。」

Excel時代は月末に1時間かけてまとめていたものが、ほぼリアルタイムで把握できるようになりました。


使ってみてよかった点

①夫婦で同じ画面を見られる

これが地味に一番大きかった。以前は1台のPCを共有していたので、どちらかが入力した後でないともう一方が確認できなかった。アプリならそれぞれのスマホでいつでも同じ数字を見られるので、「今月どのくらい使ったっけ」を夫婦でリアルタイムに共有できる。お互いの認識がズレなくなって、家計の話をするハードルが下がりました。

②キャッシュレス払い中心にしたら入力漏れがほぼゼロに

マネーフォワードに移行したタイミングで、支払いもできるだけキャッシュレスにまとめました。クレカはもちろん、SuicaやiD・QuicPayなども連携できるので、日常のほぼすべての支出が自動で取り込まれます。

我が家のルールは「現金は極力使わない。仕方なく使った場合はその場で手入力を忘れない」。これだけで入力漏れがほぼなくなった。「なんかお金が合わない」というストレスがなくなって、家計の透明性がグッと上がったと感じています。

③スマホでいつでも確認できる

PCを開かなくていいのは想像以上に便利。ちょっとした待ち時間に確認できるし、買い物前に「今月あといくら使えるか」がすぐわかる。

④手入力がほぼなくなった

クレカ払いの明細はほぼ自動連携。現金払いの分だけ手入力すればよくて、作業量が激減しました。


気になる点もある

費目の自動分類は完璧ではない

「ドラッグストア=日用品」のつもりで買ったものが「医療費」に分類されていたりする。たまに確認して修正は必要です。慣れれば大した作業ではないですが、最初は少し戸惑いました。

無料版だと連携できる口座数に上限がある

無料版は連携できる口座数に上限があります。我が家は口座やクレカが複数あるので有料プラン(プレミアム スタンダードコース)を使っています。料金は月額540円、年払いなら5,940円(月換算495円)。

正直「月500円か……」と最初は思いましたが、Excelに手入力していた時間と手間を考えると全然安いと感じています。毎月末に1時間かけて集計していたのが、ほぼゼロになったわけですから。時間コストで考えたら余裕で元が取れます。


Excelに戻るかと言われたら?

戻りません。きっぱり。

Excelの自作家計簿は「自分で作った」という達成感があって、当時の自分には合っていたと思います。でも今の生活には、マネーフォワードのほうがずっとフィットしています。

家計管理の目的って「ちゃんと把握して、使い方を考えること」だと思うので、続けやすいツールを選ぶのが一番。アプリが合う人、手書きが合う人、Excelが合う人、それぞれだと思います。

「連携が怖い」という気持ちはすごくわかるんですが、仕組みを理解すると印象がガラッと変わるので、気になっている方はぜひ調べてみてください。


まとめ

  • 自作Excelからマネーフォワードに移行して、家計把握がかなりラクになった
  • 連携機能は「読み取り専用」なので、思っていたより安全
  • 夫婦共有・スマホ確認のしやすさが特に便利
  • 費目の自動分類は100%ではないので、たまに確認を

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